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樋口一葉 と 慈雲寺 [山梨]

【4月1日 日曜日】 午後2時00分

またまた国道411号線を塩山市街へ向けなだらかな坂を下って行くと

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「樋口一葉」の墓所と書いてある看板を発見

車を降りて確かめると「樋口一葉女史先祖旧邸並墓所」と書いてある

旧邸ってどこ?墓所ってどこ?

と回りをキョロキョロ

もしかしてあれかな?

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墓石に「樋口家」とあるから、これが先祖の墓所なのでしょう

案内板や説明書き看板も無いので、本当にこれがそうなのか確かめるすべがない

「樋口一葉」って確か東京の本郷(文京区)に住んでいたと聞いたことがあったけれど、山梨県にゆかりがあるとは知らなかったなぁ

携帯端末で検索してみると、この近くに「慈雲寺」という一葉にゆかりがある寺があると知り行ってみることに

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この寺は京都嵐山にある天龍寺が本山で、1340年頃に開祖した臨済宗の禅寺

一葉の父と母が慈雲寺の寺子屋で出会い、その後15年後に東京で一葉が誕生したそうで、一葉本人ではなく一葉の父母にとってゆかりがあるお寺なんだそうですわ

観光バスもやってくる甲州市の観光名所らしく、どこの観光地へ行ってもよく見る「クラブツーリヅム」の名札を付けた御一行さんがぞろぞろ。。。こりゃまずいと急いで境内へ

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こちらも境内には大きな桜の木がありました

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品種は「イトザクラ(シダレザクラ)」

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こちらの桜はあと少しで花が開きそうです

お寺内は拝観自由で、桜が咲くと見物客がドッと押し寄せるそうです

1週間早かったかもしれませんね

境内の右奥には一葉の碑がありましたわ

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ここは父母が知り合った寺で、一葉の祖先が住んでいた場所だけなのですけど五千円札の肖像モデルであるから、この慈雲寺に人が訪れるのでしょうね

(加筆)碑の内容ですが↓写真の通りで、幸田露伴の筆だそうです

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お昼も抜きでここまで来ていたので、もうお腹がペコペコ

慈念寺を後にして塩山市街のファミレスで遅めの昼食をいたしましたとさ


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夏炉冬扇

今晩は。
桃のタグでトップへ。
「樋口一葉」なるほどなるほどワールドでした。
碑にはなんと書いてあるのだろう?

よろしく。
by 夏炉冬扇 (2012-04-03 19:00) 

わけん

コメントありがとうございます。

碑の内容ですが、碑の横にあった説明板を写真に撮ってあり、それを確認しましたら樋口一葉直筆ではありませんでした。

夏炉冬扇さんの着眼点は凄いです。
説明板にはこう書いてあります。

題額は東宮御学問所御用掛「杉浦重剛」
撰文は幸田露伴でありました

大正11年7月に作られた碑で、当時最も新しい形の碑で日本最高の文学碑であると書いてあります
しかしここで幸田露伴の筆碑があるなんて夏炉冬扇さんがコメントしてくれなければ流していたところでした

内容はというと、、、かなりの長文なので日記を一部修正更新しておきます
写真ではありますが、説明板を掲載しておきますね
by わけん (2012-04-03 21:56) 

夏炉冬扇

お早うございます。
早速のご来訪、また碑文まで掲載頂きありがとうございます。
幸田露伴の筆跡の碑であればまたそれは別の価値がありますね。

文学史や史跡は大好きです。故郷が唐津街道の宿場であれこれ勉強しています。
読者登録いたしました。
またお遊びにぜひ。
by 夏炉冬扇 (2012-04-04 08:18) 

わけん

夏炉冬扇さん

そうなんです
あの露伴が書いた碑だとは思わず、もう少し接近して撮影したり裏面や文字をもう少しアップで撮れば良かったと反省している次第です

文学はかなり偏った傾向ではありますが、史跡や文化財、古い町並みが大好きなんです

唐津を含め西日本は興味溢れる名所や旧跡の宝庫ですから、お金を貯めて是非とも訪れたいです

何度でも訪れてくださいませ
by わけん (2012-04-04 23:36) 

とまこ

はじめまして
このコメントを読まれた方はさぞかし驚く事でしょう。
樋口一葉には異母姉妹がいたことをご存じでしょうか?
一葉の父親が妻以外の女性にもうけた女子がいたのです。その子孫である子供達の中にはその事実を知りたい者がいて山梨の役所に問いただしましたが、そのルーツは明治の初めに隠蔽されてしまっていました。
何方か興味のある方は一葉の父の故郷、山梨甲府の親戚を探して訪ねてください。確かに分かる人がひとり居ると聞いています。
宜しくお願いいたします。

by とまこ (2012-12-30 00:30) 

一葉ファン

一葉の父母ゆかりのお寺は、慈念寺ではなく慈雲寺です。
せっかく素敵な写真の数々をアップされておりますので、
ぜひお寺の名前を訂正していただければと思います。
by 一葉ファン (2013-04-06 10:53) 

わけん

とまこさん

情報ありがとうございます。


一葉ファンさん

お寺の名前を変更しました。
ご指摘ありがとうございまーす。
by わけん (2013-04-14 14:21) 

一葉

わたくしの碑のことに。ついて申し上げますが。碑文の作者は幸田成行選。とあり岡山高蔭書。杉浦重綱題額とあるはず。これは幸田露伴の本名ですが。文章は書いてもらったが碑文の文字は岡山高蔭の書です。杉浦重綱。岡山高蔭共に宮中学文所。書家です。それに。わたくしの碑の建碑の由来が間違えて伝承されているようですが。わたくしの妹邦子が東京で考えていましたが協力者が現れず。たまたま墓参に大藤を訪ねたおりに。帰省していた廣瀬弥七さんの話を聞き案内を正平さんに頼み弥七さんお願いしたのです。始まりは大正5年です。それから本牧の弥七さんのもとえ度々伺いきまっつた様です
by 一葉 (2013-05-18 21:21) 

岡山重夫

一葉女史碑文について
碑文の題額は杉浦重剛、撰文は幸田成行(露伴)、書は岡山高蔭です。
幸田露伴の書ではありません。碑文の最後に文学博士幸田露伴の次に行に岡山高蔭書と彫られているはずです。
by 岡山重夫 (2017-07-24 10:03) 

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