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【諏訪】 御柱祭[里曳き] [長野]

【2010年5月08日】 [お出掛けアーカイブ]

諏訪大社下社の御柱祭木落しから約1ヵ月、5月に入って御柱祭は「里曳き」と呼ばれる祭りに入る

せっかくだからと5月の御柱祭も観てみようと出掛けてみました

諏訪大社の下社春宮、今日はこの境内で小さな木落しと建御柱があると聞き、2年前の2010年5月8日の土曜日に出掛けて来た内容をお伝えいたしますね

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昼の12時に到着した時は「春宮一」の御柱が境内にやっと来たって感じで、予定よりも1時間近く遅れているみたい

予定表ではここ春宮に秋宮も含め、計8本の御柱が1日で観ることが出来る貴重な日にあたり、境内は物凄い見物客で身動きが出来ないのですが、次の御柱が来るまでは境内の規制も無くなるため、そのタイミングで移動

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こちらでも木遣り唄とラッパ・鼓笛が永遠と続き、櫓のある場所へゆっくりと建てられていくんですわ

前回で勇壮な木落しを紹介いたしましたが、里曳きでもほんのちょっとですが境内の坂を利用して小さな木落しもあるんです

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下社春宮境内で拝殿を正面にして右手の坂(写真は2010年7月19日に訪れた際の撮影)

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この上は道幅が狭い道で、そこを10m近くある御柱をほぼ直角に曲げて坂を下りてくるので、何本かは両側の木に擦ったりもして落とされて来るんですわ

この日は春宮4本の内、境内に面した「春宮一」と「春宮二」の2本(残りは拝殿奥の坂を落とされます)、それと秋宮の4本全てが春宮の境内を通って行くので、計6本がこちらの坂を通る模様

「春宮一」の御柱を近くで眺めていたら、坂の上には「春宮二」が準備万端

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里曳きでは落とす時に御柱の上に誰も乗らないのが決まりらしく、落とす前と落とされた後に氏子たちが乗って両手を空に向けて「ヨイッサー、ヨイッサー」と連呼しまする

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赤、白、黄、青色のシャツがあるのですが、これは役割とか地区によって着分けているのでしょうか?

「春宮三」と「春宮四」は拝殿の裏側に建てられるため、境内ではこの日(建て御柱初日)は先程の「春宮一」が建てられる

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氏子衆が代わる代わり御柱の上に乗り、ラッパと鼓笛によって音楽(突撃ラッパのような音楽)が鳴り、木遣り唄を歌ってゆっくりと御柱が建ち上がって行くんです

撮影のポジションが良くなく、木によって視界が遮られるのですが、それでも隙間から望めるのと臨場感は最高

御柱がほぼ垂直に近い位置に来たところで「バキッ」と何かが切れるような音がしたかと振り向くと境内は騒然

私はたまたま別の方向を向いていて観ていなかったのですが、御柱を支えるワイヤーが切れて御柱の先に乗っていた氏子3名が落ちたんだそうですわ

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境内は騒然となり落ちた氏子が運ばれていく、、、帰宅後のニュースで落ちた3名の内、2名が亡くなられたそうです

安全帯を付けていなかったため、ワイヤーが切れた弾みで落ちてしまったんだとか。。。

この事故によって祭は中止になるのかな?と思っていたが、明日以降の日程もあるため今日中に春宮の境内を通らないといけないらしく、秋宮の4本全てが通るのは夜に入ってしまうんだとか

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木落し場の勇壮な臨場感は無いにしても、春宮の境内では目の前を大きな御柱が落とされる度に祭りの実感が味わえる

奇祭として名高い御柱祭、諏訪大社の御神木を氏子達の手によって切り出され、綱で引かれ建てられる。。。自然と共存するお祭りなのですね

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凄いでしょ?

境内は人、人、人、、、数千人はおられるのでは・・・

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事故が発生してしまった「春宮一」の御柱は音楽や木遣り唄も中止され静かに建てられ、警察による現場検証が行われていました

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右の写真は明日以降に建てられる「春宮二」の御柱。男性が祭りを行うためか、この御柱に地元や観光客の方達が跨っておられますが、何故か女性の方が多いみたいですね。。。因みに私も跨ってみちゃいましたわ(笑)

まだ続くとあって車に一度戻り、上着を着こんで再度境内へ

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すると秋宮へと里曳きされる御柱がやってくる

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時刻は夜の7時を回っているのですが、最後の御柱が春宮から出るのは9時になるのでは?と地方公務員さんがボヤいておられました。。。ご苦労様です

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結局、最後までいることは出来ず、8時前に退散

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こちらの写真はいずれも7月19日に訪れた際の写真。祭りの日とは違い、普段の静けさを漂わせておりました

事故があった「春宮一」の御柱は立派に建っておりましたとさ

さてさて

先日の日本国菊御紋の申請を行った金曜日は仕事しているよりも疲れる1日でありましたが、無事に済みましたよ~

給料日前で申請費用を支払うと財布はスッカラカン、、、になる予定でしたが、費用は受取日に支払うとのことで助かった、、、というか生き延びれる。。。これが実感でありましたわ(笑)


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コメント 6

夏炉冬扇

お早うご゛さいます。
本当に壮大なエネルギーですね。
信仰と伝統の力だ。
by 夏炉冬扇 (2012-09-24 08:10) 

のりたま

毎回、けが人が多いこのお祭り。
さすがに迫力ありますね。
興味ありますがものすごい人と迫力に負けてしまいそうです・・・。
by のりたま (2012-09-24 17:56) 

momoe

迫力ある写真ですね。
怖くなかったですか?
by momoe (2012-09-24 18:05) 

麻能

これ、テレビで何度も見たことあります!
生で見るの、凄い迫力じゃないですか?
実際に自分で行くのは怖いなぁと思うのですが、でもこうして見ると本当に凄いですね。
by 麻能 (2012-09-26 22:01) 

青い鳥

御柱関連の行事は、身体や命をかけて行われていることがよく伝わって参りました。
貴重な写真をお見せいただき有難うございます。
by 青い鳥 (2012-09-28 10:47) 

kuwachan

こんにちは。
臨場感溢れるお写真で、自分が行って
見物しているような気分になりました。
やはり凄いお祭りですね。
by kuwachan (2012-09-28 12:56) 

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